最大曲数制限の緩和


【2017.7.20 更新】ファームウェア(17468)に、このエントリでの取り上げた緩和策が導入されました。

先日、屋外ビールイベントにGODJを出動させて、初めてB2Bに挑戦したりと大いにハッスル(死語)して来ました。ビール、そしてGODJ、これ以上ない最高のイベントでした。

それはさておき、そろそろAAC対応ファームウェアがリリースされそうな今日この頃ですが、同じようにGODJの機能要望リストの上位に入るものといえば、「最大曲数制限の撤廃」が挙げられます。

この件に関して、公式Twitterで撤廃に向けての取り組みが明らかになりました。



最大曲数の制限を完全に撤廃する前に、縛りを緩和するファームウェアをリリースするとのこと。

ツイートから内容をまとめます。
  1. 最大1万曲という制限は変更なし
  2. ドライブごとの制限を撤廃、内部メモリ、SDカード合わせて最大1万曲とする
  3. 1万曲をどのドライブに割り当てるのかは、GODJが動的に行う
    → 割り当ての仕組みは次のとおり
    まず、内蔵メモリ用の枠を確保したのち、残りをSDカードに割り当てます。例えば、内蔵メモリに100曲保存してある場合、SDカードには別途、9900曲(10000 - 100 = 9900)保存できることになります。何といっても、動的に行われるというのがミソです。
これは制限の撤廃に向けて、大きな前進です。特にGODJ Plusの割り当て(内部:5000/SD:5000)については、改善を望む声が上がっていました。今のところリリースの時期については言及されていませんが、AAC対応とともに早期の登場が待ち望まれます。

このブログの人気の投稿

SDカードを使う

m4aが再生できない

GODJ PlusのAAC対応