GODJについて(あいさつにかえて)
「Monster GODJ」は仙台のベンチャー企業、JDSound社が手がける完全自律型のポータブルDJシステム。業務用ケーブルで知られるMonster Cable社のブランド名「Monster」を冠して販売されています。
JDSoundがMonsterと組むきっかけになったのは、米国で開催された楽器の展示会でブースがご近所だったからというもの。Monsterの社長がGODJブースを電撃訪問し、一気にライセンス契約まで漕ぎつけたとか。
製品の完成度は高かったものの、認知度の低さがネックだったGODJ(Monsterとの提携前の製品名はPDJ)。まさに渡りに船でした。
こうして、世に広く知られるところになったGODJ。
日本では未だ知る人ぞ知るガジェットだったのですが、それを覆す出来事が……。
2016年にクラウドファンディング・プラットフォーム「Makuake」にて
新機種「GODJ Plus」の開発が発表されたことに始まります。
スピーカーを内蔵し、完全自律というコンセプトを一歩進めるとともに、縦フェーダーを追加するなど、操作性の向上を図った発展型として紹介されました。
驚くべきことに1292人の投資を得て、目標金額の20,000,000円を遥かに超える53,037,600円の資金を調達。それは、クラウドファンディングの成功例として、また、ポータブルDJシステムという、ありそうでなかったガジェットとして脚光を浴びたのでした。
また、その一方で開発は困難を極め、2016年10月完成というスケジュールは、 2017年3月へと大幅にずれ込むことになりました。しかし、中途半端なものを送り出したくないという開発元のポリシーに出資者の多くは支持を表明し、その完成を今か今かと待ち続けました。
そして、2017年4月17日。
すべての出資者に対し「GODJ Plus」の発送が完了したのでした。
JDSoundがMonsterと組むきっかけになったのは、米国で開催された楽器の展示会でブースがご近所だったからというもの。Monsterの社長がGODJブースを電撃訪問し、一気にライセンス契約まで漕ぎつけたとか。
製品の完成度は高かったものの、認知度の低さがネックだったGODJ(Monsterとの提携前の製品名はPDJ)。まさに渡りに船でした。
こうして、世に広く知られるところになったGODJ。
日本では未だ知る人ぞ知るガジェットだったのですが、それを覆す出来事が……。
2016年にクラウドファンディング・プラットフォーム「Makuake」にて
新機種「GODJ Plus」の開発が発表されたことに始まります。
スピーカーを内蔵し、完全自律というコンセプトを一歩進めるとともに、縦フェーダーを追加するなど、操作性の向上を図った発展型として紹介されました。
驚くべきことに1292人の投資を得て、目標金額の20,000,000円を遥かに超える53,037,600円の資金を調達。それは、クラウドファンディングの成功例として、また、ポータブルDJシステムという、ありそうでなかったガジェットとして脚光を浴びたのでした。
また、その一方で開発は困難を極め、2016年10月完成というスケジュールは、 2017年3月へと大幅にずれ込むことになりました。しかし、中途半端なものを送り出したくないという開発元のポリシーに出資者の多くは支持を表明し、その完成を今か今かと待ち続けました。
そして、2017年4月17日。
すべての出資者に対し「GODJ Plus」の発送が完了したのでした。
このblogではユーザサイドからGODJシリーズにまつわる情報(時には関係ないものも)を発信していこうと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。
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