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ファームウェア(18355)が公開される

先日、予告された2つの新機能「12-Point Cue」と「Pad Function」を搭載した最新ファームウェア18355がリリースされました。 以下は、ユーザーフォーラムからの引用です。 追加機能: 新拡張機能「12-Point Cue」に対応(別途ご購入が必要です)。 新拡張機能「Pad Function」に対応(別途ご購入が必要です)。 プレイリスト内の曲を開くウィンドウにも「(他の)プレイリストに追加」ボタンを搭載した。 一部の未対応AIFFファイル(エンディアンが異なるもの)に対応。 変更点: 「クロスフェーダーをサンプラーにも適用」オプションはクロスフェーダーカーブ自体がOFFの場合でも有効となるようにした。 有効な license.bin ファイルが存在するかどうかを SYSTEM(2) タブに表示するようにした。 バグ修正: (Plusのみ)不具合回避のため前バージョンで無効化していた「ビートイルミネーション」機能を復活させた。 マイクレベルが本来の想定より大きく、音割れの原因となっていた問題を修正。 他、いくつかのバグ修正と安定性の向上。 いつものように、さっそくアップデートしてひと通りの動作チェックを行いましたが、特に違和感を感じることもなくプレイすることができました。なお、「12-Point Cue」と「Pad Function」については有償の拡張モジュールとなっており、自分のプレイスタイルではどれほど必要なものかが未知数ですので、導入についてはしばらく様子を見ようかと思います。 新機能の他にもバグフィックスを含みますので、ユーザーはアップデートを行った方がいいでしょう。 このエントリの情報源 ファームウェアアップデートのご案内 (最新版は18355です) (JDSound 公式フォーラム)

次期ファームウェアの目玉機能

TwitterのJDSound公式アカウントにて、GODJの次期ファームウェアの目玉機能について、言及がありました。 今回のGODJ アップデートの目玉は2つ。12-Point CUEとPad Functionです。 #godj #godjplus #pdj — JDSound(公式) (@GODJ_jp) 2018年4月18日 12-point CUEはその名の通り、1曲に対し12個のCUEポイントを設定できる機能です。個人的にはカセットテープをGODJを使ってデジタル化した際にどうしても欲しい機能でした。便利でっせ~。 #godj #godjplus — JDSound(公式) (@GODJ_jp) 2018年4月18日 PAD Functionはこれまで一番ご要望が多かった機能ですね。GODJシリーズのサンプラーパッドにCUE、LOOPを割り当てる機能です。PDJ、GODJ、GODJ-Cでは液晶画面で、GODJ Plusでは物理パッドでお使い頂けます。ジャグリングとかガンガンできて超楽しいっす!!! #pdj #godj -c #godj #godjplus — JDSound(公式) (@GODJ_jp) 2018年4月18日 この変わったループレンジが最高なんですよ。通常ですとループレンジって4ビートとか1ビートとかじゃないですか。ここを3/4ビートとか3/2ビートとかどうなるのかなって試験的にプログラムしてみたんですよ。そしたら… #godj #godjplus — JDSound(公式) (@GODJ_jp) 2018年4月18日 Triplet Loop(仮称)ってのを入れてみました。解析したBPMに対し3/4、2/3といったちょっと変わったループをかける機能です。実際に試してみたところ4つ打ちの曲にカッコ良く三連符を入れる事ができる事がわかりました。これはなかなかの飛び道具になりそうです。 #godj #godjplus — JDSound(公式) (@GODJ_jp) 2018年4月18日 あ、そうそう、12-Point CUEとPad Functionを両方とも導入するとPADに8個のCUEを設定する事が出来ます。もう再生位置自由自在です。 #godj #godjplus — JDSound(公