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GODJ-Cにもハイレゾモード?

【2017.7.20 更新】ファームウェア(17468)の有償モジュールとして、GODJ-C用ハイレゾモードと楽器機能がリリースされました
GODJシリーズでハイレゾモードに対応しているのは、元祖GODJとGODJ Plus(ファームウェアアップデートにて対応)となっています。GODJ-Cは楽器機能(ピアノ/ギター)とハイレゾモードがオミットされ、元祖GODJの廉価版として位置づけられています。

昨日のGODJ公式アカウントのつぶやきをご覧ください。

ファームウェアリリースに向けてめちゃくちゃテスト中なう。#GODJ#godjpluspic.twitter.com/to1O8fR9Jb — GODJ (公式) (@GODJ_jp) 2017年6月21日
写真をよく見ると、黒い筐体のGODJ-Cがハイレゾモードになっています(Format:96.0kHz 24bitの表示も見えます)。今後公開されるファームウェアによって、GODJ-Cもハイレゾモードに対応する可能性が出てきました。

今のところこの件に関して公式に言及はなく、何の確約もありません。しかし、廉価版であるため省略されていた機能が実装されるとしたら、GODJ-Cユーザにとってワクワクする話ではないかと思います。

これに引き続き、ユーザが切望するAAC対応と最大曲制限の撤廃についても、早期の実現を願うばかりです。

AutoGain機能が搭載されるかも?

前回は2エントリに分けて、音源の音量レベルを揃える方法についてご紹介しました。

エントリの更新をTwitterで告知したところ、GODJ公式アカウントより次のようなリプライをいただきました。

はっ!ReplayGainに対応しなくちゃ!って一瞬思ったんですがよく考えたらAutoGainの機能を自前で開発してました…(^_^;
リリースまでお待ち下さいませ。 — GODJ (公式) (@GODJ_jp) 2017年6月5日
どうやら、今後のファームウェア更新によって、GODJに音量レベルの自動調節機能が搭載されるようです。どのような方式になるのかは明らかではありませんが、PCでの作業を必要とせず音量を揃えられるのであれば、ラジカセ的な使い方はいうまでもなく、DJプレイでも重宝すること間違いなしです。

GODJシリーズはいったいどこまで進化していくのか、興味津々です。兎に角、新ファームウェアのリリースを待ちたいと思います。




音源の音量を揃える(実践編)

イメージ
理論編からの続きです。順番としては、まずそちらからご覧いただければと思います。 

実践編で使うソフトウェアはミュージックプレイヤー「foobar 2000」です。こちらはWindows用となっています。Macユーザは「MP3Gain Express for Mac OS X」が同様の機能を持っているようです。
ReplayGainによる音量の調整セットリストを作成する
 すべての曲を選択して、右クリック→ReplayGain→Scan per-file track gainを選択する

スキャン中はプログレスバーが表示されます

結果が表示されたら[Update File Tags]ボタンを押す

これで、タグに音量の情報が書き込まれました
再度、すべての曲を選択して、右クリック→ReplayGain→Apply track ReplayGain to file contentを選択する

【注】ストップ【注】書き換え前の警告です【注】ストップ【注】
オリジナルの音量は失われ、二度と戻すことは出来ません。音源のバックアップをお忘れなく!
音量の書き換えを行うか確認のダイアログが表示されます
オリジナルファイルが存在しているか確認してください。問題がなければ[OK]ボタンを押す
書き換え中はプログレスバーが表示されます

これで音量を揃えることが出来ました。ファイルをGODJにコピーしてください 繰り返しになりますが、音量を書き換えるとオリジナルの値に戻すことは出来ません。取り込みからのやり直しになります。くれぐれもご注意ください。

このようにして、ちょっとした手間を掛けることで、快適なプレイ環境を準備することができます。願わくば、GODJシリーズがReplayGainに対応すれば音量のスキャンだけで済むので助かるのですが……。ここでひっそりリクエストしておこうと思います。
このエントリの情報源Replaygain つかいかた(foobar 2000 Wiki for Japanese Users)

音源の音量を揃える(理論編)

「音源の音量がいちいちバラバラでmixのときテンパる」こんな経験はありませんか? DJあるあるの上位にランクインするネタではないかと思います。

そんな時、チャチャッと調節してやるのがDJの腕の見せどころなわけですが、「そんな余裕1ビットもねぇし、音量ごときに煩わされるのはゴメンだぜ」という方には、あらかじめ音源の音量レベルを整えてプレイする方法をおすすめします。そこで利用するのが、ReplayGainという技術です。
ReplayGainの仕組み音源をスキャンして平均音量とピーク(最大音量レベル)を調べるスキャンした情報を音源(ファイル)のタグに記録するReplayGainに対応したプレーヤーで音源を再生すると、タグからデータを読み込んでレベルの調整が行われる この技術のメリットは、音源(ファイル)に追加されるのはタグ情報のみで、音声データを書き換えて変更するわけではない点です。つまり、ReplayGain対応プレーヤーでは調整済みの音量で再生されますし、一方、未対応のプレイヤーでは、タグの情報は無視されますので、調整が行われずオリジナルの音量のまま再生されることになります。

ReplayGainの大まかな説明はこんな感じです。さっそく、GODJでも取り入れたいところなのですが、残念ながらGODJシリーズはReplayGainに対応していません。今までの説明は何だったのかとお思いでしょうが、大丈夫です。ちょっとした手間さえいとわなければ、方法はあります。

先ほど、ReplayGainのメリットは、音源に追加されるのはタグ情報のみであると説明しました。しかし、GODJはこの情報を利用することができません。ではどうすればいいのかといえば、直に音源の音量を変更してしまえばいいわけです。作業にはReplayGainに対応したプレーヤーを使い、タグから情報を読み込んで音源の音量を書き換えます。これならば、GODJシリーズでもOKです。

しかしその一方で、オリジナルの音量は上書きされ、元に戻すことはできなくなります。ですので、ちょっとした手間ですが、GODJ用にはオリジナルの音源でなくバックアップを使うようにします。もちろん、レベル調整済み音源だけあればいいという方は、この限りではありません。

なかには「あらかじめ音量を揃えるとは、無粋だぜ」とお考えのユーザもいらっしゃるかも…

サンプラーパッドで遊ぶ

プレイにピリッとスパイスを効かせる飛び道具といえば、何といっても「サンプラーパッド」ではないかと思います。

プリセット音色に限らずユーザがオリジナル音色を追加できるのが魅力です。私めもTM Networkの「Get Wild」からオイシイところを切り出して「ゲワイパッド」を作成して活用しています。ハマりだすとあちこちからネタを拾ってはGODJにブチ込む作業が楽しくて仕方がなくなります。

ちなみに、パッドは1セット8音色となっており、これをひとつのフォルダに収納して管理する仕組みとなっています。また、セットは最大16個(フォルダ)まで作成することができます。8×16=128音色もあればかなり遊べるかと思います。効果音やお気に入りのフレーズなどはもちろん、音源まるまる1曲を割り当ててしまうという力技もあります。

工夫次第でプレイの強力な武器となりますので、ぜひ活用したいところです。
このエントリの情報源Re: サンプラーのフォルダ数制限について(JDSound 公式フォーラム)

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